三つ葉亭のうなぎが育てられるのは、提携する養殖場のみ。南国宮崎県の自然豊かな土地で三つ葉亭のうなぎは育てられます。養殖に一ツ瀬川の伏流水(河川敷や山のふもとの下層に流れる地下水)を使用しているため、自然に近い状態で養殖できるのです。
ボイラーで、うなぎが活動するのに最適な室温30℃以上に保ち、水車で酸素を取り込みながら水流をキープ。水流にのってのびのび泳ぐことで美味しいうなぎに育ちます。30℃以上の養殖池は真夏の暑さ!うなぎの脂がのってくる時期と同じ気候です。養殖池の底には砂利がしきつめてあり、自然に近い環境でうなぎのストレスを軽減しています。
うなぎはえさの味にも敏感です。自然界のうなぎは、成長すれば、食べるえさの種類も量も変わってきます。それは養殖のうなぎも同じ。成長に合わせて徐々に味や粘度を変え、様々な種類を配合し、その時のうなぎがモリモリ食べるえさを毎日作っています。全てのうなぎにえさが行き渡るよう、熟練の職人が日々観察し見守ることで、うなぎのグルメな舌に応えているのです。
1. 木炭を使用し白焼に
2. 水で余分な脂を落とす
3. 高温で一気に焼き上げ(3回)
厳選した木炭をガスバーナーと併用することで表面はパリっと香ばしく中はふっくら食感。
4.こだわりのタレで味付け
味を追求したオリジナルのタレを使用。
きゅうりがポイント!うなぎを食べやすい大きさにカットし、お好みの具をちらしてできあがり。錦糸卵やミニトマトなどで色鮮やかに。特別な日にも、テーブルを華やかに演出してくれます。
蒸した茶碗蒸しの上にうなぎとお好みの具材をのせ、とろみを付けたあんをかけて出来上がり。ごちそう感もたっぷりです。